立教大学セントポール生活文化研究会(SB会)

去る3月5日(月)立教大学セントポール生活文化研究会(SP-SB会)で講師を務めました。

立教大学セントポール生活文化研究会(SP-SB会) → http://www.sp-sb.net/outline/index.php は、
平成16年5月にスタートした、立教大学OB・OGで作る「ビジネス交流」を目的とした会。SP-SB会はそもそも不動産・建設業の会社が集まり、物件の情報交換を目的としてスタートしました。現在では、会の名称に「生活文化」とつけたように、生活文化全般にかかわる業種の方を集めた幅広い交流ができる会で大学不動産連盟に所属する素晴らしい会です。

今回は、特定非営利活動法人 首都圏定期借地借家権推進機構 → http://teisyaku.jp/ が推進する民間認定資格の 「定借プランナー」仲間からのお誘いを受け、
テーマ:『定期借地制度を活用した土地の有効活用の現在と今後の展望について』~~~定期借地制度を利用した土地活用のメリット・デメリット、今後の有効性など~~~と題して講師を務めました。

本年は、平成4年8月1日に定期借地制度が施行されてちょうど20年目の節目の年。
「定期借地制度」が法律制定から成人式を迎える“時機に合った”テーマでお話ができたことに大変感謝しております。

テーマ内容にご興味がおありの方は、是非、ご一報ください。テキスト等をお送りさせて頂きます。