旅館再生! ほんものの" 地方創生・地域活性化 "はこれから始まる! 53

My Favorite Things『にっぽんの名湯&秘湯』266.JPG

再訪したい温泉 シリーズNO.053

 

ほんものの“ 地方創生・地域活性化 ”はこれから始まる!

 

【和歌山県 湯の峰温泉】

湯の峰温泉(ゆのみねおんせん)は、和歌山県田辺市本宮町、湯の峰にある温泉。4世紀頃に熊野の国造、大阿刀足尼によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその名を全国に知らしめた「日本最古の湯」。和歌山県の紀南地方の北東部にある熊野三山の一つ熊野本宮大社に至る「熊野参詣道中辺路」の道沿いに位置していることで、古くから熊野詣の旅人達にとっての湯垢離と休息の場として知られている。2004年には紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産の一部として、温泉としては世界で唯一の世界遺産にも登録されている。餓鬼阿弥の姿となり死の淵を彷徨う小栗判官が照手姫の助けで湯に浸かって体を癒した「小栗判官と照手姫伝説」が残る。[写真参照]

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熊野本宮温泉郷の三つの温泉の一つ。(熊野本宮温泉郷の他の二つは、川湯温泉と渡瀬温泉)。四村川の流れる谷の両岸に、十数軒の旅館が並ぶ温泉街で、約1800年の歴史を持つ温泉。

温泉街の中心地には公衆浴場、および天然温泉の岩風呂である「つぼ湯」が位置している。泉質は含硫黄の炭酸水素塩泉に分類され、湧出温度は92度、湧出量は毎分約30リットル。神経痛、リウマチ性疾患、皮膚病、糖尿病などに効能を持つとされる。公衆浴場には一般湯、くすり湯、貸切湯、休憩場、温泉くみとり場がある。

公衆浴場前の川沿いには「湯筒」という熱湯の源泉の自噴口があり、観光客達も卵や野菜を茹でることができる。

『 伊せや 』

宿のご主人がくすり湯と呼んでいる素晴らしい温泉。浴場に入ると温泉らしい硫黄臭が香り、湯船にはたくさんの湯の花が舞い、ゆったりと長く入れるとっても良いお湯。源泉は、総量1.803g/kgの含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。240.JPG

特別に姫の湯(女湯)にも入らせて頂いたが、なんと、殿の湯と姫の湯では、泉質が違い、『 伊せや 』さんでは2種類の湯が味わえた。ご主人に感謝!感謝!感謝!

「 熊野本宮大社 」

熊野は、和歌山県南部~三重県南部の地域を指す。和歌山県南部に “ 熊野三山 ” と呼ばれる三つの大きな神社があり、熊野三山へお参りするための道を熊野古道という。<熊野三山とは、「熊野本宮大社」・「熊野速玉大社」・「熊野那智大社」の三社と、「那智山青岸渡寺」一寺を「熊野三山」。熊野三山は、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって結ばれている。>

熊野本宮大社の主祭神は、家津美御子大神(スサノオノミコト)。

歴史を遡ると、古代本宮の地に神が降臨したと伝えられている。

三本の川の中州にあたる聖地、大斎原に社殿が建てられたのは、崇神天皇65年(紀元前33年)。奈良時代には仏教を取り入れ、神=仏としておまつりするようになる。平安時代になると、「浄土への入り口」として多くの皇族・貴族の間に熊野信仰が広まり、京都から熊野古道を通って上皇や女院の一行が何度も参拝に訪れた。「浄土へお参りし、帰ってくる」ということは、“ 死と再生 ” を意味する。そのため、熊野三山は「よみがえりの聖地」として、今なお多くの人々の信仰を集めている。室町時代には、武士や庶民の間にも熊野信仰が広まっていった。男女や身分を問わず、全ての人を受け入れる懐の深さから、大勢の人が絶え間なく参拝に訪れる様子が「蟻の熊野詣」と例えられていた。

301.JPG美しく、心洗われる聖地だ。気持ちが引き締まる。

<泉質>

含硫黄炭酸水素塩泉(ナトリウム)。[関西では貴重な「硫黄泉」]

92度。

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6月26日 週末 金曜日。

あいにくの梅雨空ですが、今日は暑くなりそうですね!!!
九州の大雨が心配です。被害がないことを願っております。
気持ちを緩めることなく、一日一日を大切に頑張りましょう。

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